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 難読、当て字
難読な読みや当て字は、当然人に聞かれる機会が多くなりますが、本人が自信を持って説明できたり、 一度の説明で覚えてもらえるなら良いと思います。 しかし何度も説明が必要だったり、または説明の時に複雑な思いをしたり等、将来、本人が苦労する場合もあります。 そんなことになったら、せっかくの名前が台無しになるので、この点も考慮してみましょう。 あまりに字体からかけ離れた読みは避けるようにし、またオリジナリティを追求するあまり突飛な発想をしていないか、 立ち止まってみましょう。

<例>
地球(あーす、ガイア等)、宇宙(こすも、そら)、原子(あとむ)、愛(らぶ)、海(まりん、あくあ)、 音符(めろでぃ、どれみ等)、騎士(ないと)、詩(ぽえむ)、宝石(じゅえり、るびー、だいあ等)、 真珠(ぱーる、しんじゅ)


 珍しい響きや熟語
子供は本当にかわいく愛らしいですが、それをそのまま名前に反映させてしまうと、おかしな事になる場合があります。 その名前が大人になってからも違和感がないかどうか、また特定の意味を持つ言葉や熟語などにも、注意が必要です。

<例>
きき、きらら、ひめ、ろまん、麗(うらら)、勝利、珊瑚(さんご)、みるく、るる、ろまん


 海外、イニシャル
国際結婚された方や、海外で生活されている方はその現地の言葉や、 日本にいても、これからは世界共用語である「英語」など、海外がますます身近になってくると思います。 余裕があれば、それらに気を配ってみても良いでしょう。

<例>
だい(die=死ぬ)
しん(sin=罪)
ふう(who=誰?、fool=バカ)
きら(killer=殺し屋)

イニシャルがW.C.(トイレ)、S.M.(性的な意味)など



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