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 好きな名前をつける
子供の誕生は、人生最大の体験の一つであると同時に名前を考える事は喜びでもあり一大事でもあるかもしれません。 そんな名付けの基本は、〜好きな名前を付けること〜です。好きな漢字、使ってみたい漢字、好きな響き、イメージetc.。 好きな漢字があればそれにどんな読みがあるのか、使いたい響きがあればどんな漢字があるのか、「これ!」という気に入った名前があれば、それを付けてあげると良いと思います。いかにも、な理由はいらないのです。 「お父さん、お母さんが大好きな名前」それが由来になります。

 迷ったり、悩んだり
もしも先に人の意見を聞きすぎたり、迷ったり悩んだりした時は、一度すべてを白紙に戻して原点にかえってみて下さい。 名付けの基本は「気に入った名前をつけること」です。 どんなに画数が良くても、誰かに勧められても、両親がピンと来ない名前をつけては意味がありません。
そんな時は、どんな子に育って欲しいか、どういう人生を歩んで欲しいか、夫婦で話し合ってみる良いチャンスかもしれませんね。 その後で、少し画数や名字とのバランスを考えてみたり、漢字の意味などを考慮すると良いでしょう。 そうやって付けられた名前は、子供にとって幸せな名前になると思います。

 あせらず、楽しく。
「いくつも名前を考えていたけど、いざ生まれた子の顔を見たら、全然違う名前が浮かんできた」 「子供の顔を見てから考える。性別も生まれてからのお楽しみ☆」という人達が沢山います。 最終的に生後14日までに名前を付けられればOKですから、誕生がまだまだ先なら、焦る必要はありません。

もし悩み過ぎてしまったら、少し名付けから離れてみると、案外いい名前が浮かんでくるかもしれません。 ふとした時に「あ、この名前いいかも」と思えることもあるかもしれませんよね。 焦りや悩み過ぎから、余計なストレスをためないよう楽しみながら名付けをして行って下さい。


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